片山さんが事件が起きた２０日、勤務先の保険会社を退勤後、帰宅までの間に郵便局や買い物に立ち寄り、ルートの途中で男が後をつけていたことも判明。防犯カメラに姿が写っていた。現場北側の駐車場で見つかった刃物に付いた血液のＤＮＡ型が片山さんと一致し ...

東海道新幹線の最新型車両「N700S」が米原（滋賀県）―岐阜羽島（岐阜県）間を15日に走行中、車両床下の機器から煙が出たトラブルで、JR東海は22日、モーターを制御する「主変換装置」内の二つの機器の故障が重なり、過電流が起きたのが原因とみられると発表 ...

志田八段は1990年生まれ、福井県あわら市出身。2006年に入段（プロ入り）。日本棋院中部総本部所属。実利重視の堅実な棋風で知られ、13年の阿含・桐山杯、18年のNHK ...

中日が延長戦を制した。八回に上林と田中の適時打で2点を返すと、細川の12号2ランで一時逆転。十一回にロドリゲスが今季初安打初打点となる適時打で勝ち越し、石伊の犠打野選で加点した。先発の柳は6回3失点。5番手の梅野が初白星。松山は33セーブ目。

２死の時点で８０球に到達。今季登板の最多の球数は６９球だったため、横川は「へばっていました」と苦笑した。指揮官は「それで先発させている、こちらも悪いんですけど」と認めつつ、「踏ん張ってこい」と杉内コーチを通じて奮起を促したという。見事期待に応え、勝利 ...

上林誠知が反撃の一打を放った。３点を追う８回だった。先頭の代打大島が左前打で出塁すると、広島の先発森の初球１２２キロスライダーをとらえた。打球は右翼フェンス直撃し、これが適時三塁打になった。「洋平さんが初球から振りにいったので流れにのって初球からいき ...

１回に太田に中前適時打を浴びて１点を先制されたが、「しっかり高低を使う」と気持ちを入れ直した２回以降は立ち直って、４イニング連続で無失点投球。「バッターの反応を見ながらというところを一番意識して、丁寧に投げていくというところはできた」と振り返った。

田中幹也が適時打を含む3安打で勝利に貢献した。1点差に詰め寄る一打を放ったのは8回。先頭から大島、上林の連打で1点を返し、広島は先発・森から島内にスイッチ。ここで田中が2球目のチェンジアップを中前に運んだ。「何とかつなぐ気持ちで打席に入りました。追加 ...

中日が延長戦を制し2連勝した。4―4の同点で迎えた11回1死二、三塁からロドリゲスの中前適時打で勝ち越しの適時打に放ち、さらに石伊雄太のスクイズで2得点を入れた。

1―1の同点で迎えた2回無死一塁で、オリックスの先発・九里が5球目に投じたスライダーを強烈なスイングでたたいた。低い弾道のライナーとなった打球はそのまま勝ち越しの7号2ランとなって、多くの楽天ファンで埋まった左翼席の最前列に飛び込んだ。

「５番・一塁」で出場した石川昂弥が３安打を放った。２回２死三塁で迎えた第２打席は高めの球をはじき返し、左中間への適時二塁打。第３打席も、高めの１４４キロ直球を中堅への適時打とした。第４打席は中前打を放った。２０日の愛知大学野球連盟選抜との練習試合でも ...

この日が今季７度目のマウンドだった楽天の先発・荘司康誠投手が２点をリードした６回途中に緊急降板した。１回に１点を先制された後は立ち直ったが、このイニングは先頭の太田に左越えの二塁打を許し、続く杉本には制球が定まらず四球を与えた。