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【与那国】任期満了に伴う与那国町長選は24日、投開票され、無所属新人で前町議の上地常夫氏(61)が初当選を果たした。無所属現職で2期目を目指した糸数健一氏(72)と無所属新人で前町議の田里千代基氏(67)を破った。
与那国町議会議員補欠選挙(欠員2)は24日投開票され、いずれも無所属で新人の小島重喜氏(55)と元職の小嶺博泉氏(54)が当選を果たした。
沖縄尚学のリードオフマン・宮城泰成は六回、先頭打者として出塁、二盗を決めた。その後、味方の適時打で本塁に生還。膠着(こうちゃく)した投手戦の流れを断ち切り、チームを勝利に導いた。
水俣病の未認定患者や支援者らでつくる団体が24日、国による全面的な被害救済の実現に向けた決起集会を熊本県水俣市で開いた。今年6月に野党議員が中心となって国会に提出した新法案について、救済対象の居住地域などが現行法より拡大されると評価。秋の臨時国会での ...
「盾」の沖縄尚学と「矛」の日大三との頂上決戦。バッテリー中心の堅守を武器に決勝まで上り詰め、決勝の舞台でも持ち味を発揮した沖尚が深紅の大優勝旗を引き寄せた。前身の沖縄高時代の初出場から63年の時を経て、学校として「最も長い夏」が最高の形で締めくくられ ...
高校生が5人1チームで俳句の出来栄えや質疑応答を通じた鑑賞力を競う第28回「俳句甲子園」の決勝戦が24日、松山市で開催され、神奈川県立横浜翠嵐高が洛南高(京都)を破り、初優勝を飾った。
「良い仲間と良いチームで最高の舞台で試合をできたことに感謝したい」。チームの主将であり精神的支柱である眞喜志拓斗が優勝後のインタビューに答えると、三塁側アルプススタンドから大歓声が上がった。
小中高と仲間や指導者に恵まれてきたが、やはり、野球という熱いスポーツを教えてくれた「お父さんのおかげです」と瑞稀。夢の続きがある弟には「来年も甲子園に戻ってきて2連覇してほしい」と期待している。
強振した打球はぐんぐんと伸び、左翼手の頭を越える同点適時二塁打に。先制された直後の嫌な雰囲気を持ち前の打撃で振り払い、チームに勢いをもたらした。阿波根は「芯でとらえることができたので、当たりは完璧だった」と胸を張った。
沖縄尚学の2枚看板を担う“エース右腕”として、高校野球史に名を刻んだ。夏の甲子園の決勝で先発した新垣有絃は、7回2/3を被安打6、4奪三振1失点と好投し、チームを日本一へと導いた。
24日午前4時35分ごろ、青森県弘前市大和沢の市道で「男性がクマに襲われた」と119番があった。市や地元消防によると、近くに住む70代男性が左肩や左手首を負傷した。病院に搬送されたが、会話は可能だったという。
国土交通省が、老朽化した上下水道管を取り換える更新工事を行う自治体への補助金を2026年度に拡充する方針を固めた。災害時の物資輸送に使う「緊急輸送道路」の地下にある配管や、漏水すると住民生活に大きな影響が出る主要な配管を対象に追加する。埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、対策を急ぐ。26年度予算の概算要求案に関連経費を盛り込む。関係者が24日、明らかにした。
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