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【読売新聞】 国内航空大手が、国内線の路線網見直しを進めている。10月以降のダイヤ改正で、競争力が高い羽田―札幌線などを増便する一方、新幹線と競合する路線や地方間を結ぶ路線で減便・運休する。出張利用の減少や地方の人口減を受け、路線網 ...
【読売新聞】 この「紙WAZA」のページが始まったのは5年あまり前だ。よく似た名前で、当欄よりはるかに長い歴史を誇る「紙わざ大賞」という紙作品のコンペティションのことを紹介したい。(編集委員 森川暁子) 第1回は1991年。静岡県島 ...
【読売新聞】 【ワシントン=依田和彩】韓国の 李在明 ( イジェミョン ) 大統領は24日(日本時間25日)、米国に到着した。ホワイトハウスで25日(同26日)、トランプ米大統領と初の対面での首脳会談に臨む。 李氏は、在韓米軍の活動 ...
【読売新聞】 先進7か国(G7)外相は24日、約1時間、電話で会談し、ウクライナを侵略するロシアに対し、「前提条件なしに 真摯 ( しんし ) かつ速やかに和平交渉に参加するよう強く求める」ことで一致した。今後も緊密に意思疎通を行い ...
【読売新聞】 気象庁は25日、京都市で猛烈な雨が降り続いているとして、京都府に相次いで記録的短時間大雨情報を出した。 同庁によると午前4時40分までの1時間に、京都市中京区付近で約100ミリの雨が降った。また、右京区南部では午後4時 ...
【読売新聞】 【ロサンゼルス=後藤香代】米移民・関税執行局(ICE)が今月中旬、第2次大戦中に日系人などの強制収容所があった米テキサス州の軍事基地で、不法移民の収容施設を開設した。ロサンゼルスの全米日系人博物館は、「80年前の教訓を ...
【読売新聞】 北朝鮮に拉致された可能性を排除できない「特定失踪者」の大沢孝司さん(当時27歳)の兄・昭一さん(89)(新潟市西蒲区)が今月、初の著書「仏像とともに消えた弟」(高木書房)を出版した。失踪当時の状況や再会に向けて続ける活 ...
【読売新聞】 身近な電気製品に潜む火災のリスクを知ってもらおうと、秋田市消防本部はリチウムイオン電池を内蔵した製品の燃焼実験を行い、報道陣に公開した。熱や傷を加えた製品が煙や火を噴き出し、激しく発火する様子が確認された。 実験が行わ ...
【読売新聞】 滋賀県内外で歌い継がれている「琵琶湖周航の歌」の原曲「ひつじぐさ」を作った吉田千秋(1895~1919年)の生誕130年などを記念した企画展が、同県高島市今津町の「琵琶湖周航の歌資料館」で開かれている。会場には、吉田の ...
【読売新聞】 大阪府豊中市の住宅街に土曜日だけ開店する駄菓子屋がある。畳店を経営する後藤孝雄さん(50)が「地域の人に親しまれる店にしたい」と10年前に店先で始めた。開店時は、子どもたちが代わる代わる訪れて楽しそうな表情で菓子を品定 ...
【読売新聞】 九州大発の宇宙ベンチャー「QPS研究所」(福岡市中央区)創業者で、九大名誉教授の八坂哲雄さん(83)が、自身の死後に同社の株式200万株(時価約40億円)を寄付する契約を九大と締結した。 八坂さんは富山県出身で、197 ...
【読売新聞】 今年のベルリン国際映画祭で、子どもが題材の作品を集めたジェネレーション部門の特別表彰を獲得した「海辺へ行く道」が、29日から公開される。横浜聡子監督は「誰にでも奇跡のような出会いがあるかもしれない。そんな予感を描きたか ...