企業の事業継続性にも関わる通信ネットワーク機器で、パナソニックEWネットワークスは家電や住宅設備で培ったノウハウを生か、過酷な環境でも“止まらない通信”を実現する製品を市場に供給している。日本品質への徹底したこだわりと「現場の声」を反映した設計思想は ...
HAPSとは地上から約20キロの成層圏に滞空する無人航空機などを利用して広域に無線通信サービスを提供するシステムを指す。実証は、山間部や災害時でもつながるHAPSや衛星通信などのNTNを用いたソリューションの開発を目指す取り組み。
三菱商事都市開発は、横浜赤レンガ倉庫で3Dバーチャル店舗化の実証実験を開始した。KDDIのデジタルツイン基盤「TwinCraft for Biz」を活用し、「Re:Wharf」と「Disney HARVEST MARKET By CAFE ...
WebマーケティングSaaSを提供するフィシルコムは2025年11月12日、建設事業者に特化した施工実績ポートフォリオサービス「Monull」を正式にリリースした。
日立ビルシステムは、グループ会社と共同開発を進める現場技術者向けAI Safetyソリューションの現場適用を開始する。第1弾として、スマートフォンとウェアラブルカメラ、QRコードを利用して作業時の危険箇所を事前通知する「安全アラート機能」を導入する。
Zen Intelligenceは、作業者がカメラを持って現場を歩くだけで360度画像を記録できる「zenshot」を建設向けに展開している。直近では、新たなプロダクトとして現場監督の判断を支援するAI基盤モデルの開発にも着手した。
太陽工業は、サウジアラビア東部のアルコバール市で建設が進む「アラムコ・スタジアム」の膜構造工事を受注した。収容人数約4万7000人のスタジアムで、2027年AFCアジア杯や2034年FIFAワールドカップの会場となる。工事では花びら状のアルミ屋根の間 ...
シヤチハタが提供するバックオフィスDXサービス「Shachihata Cloud」と、パナソニック ソリューションテクノロジーの帳票をテキストデータ化するAI-OCR「WisOCR for 請求書・納品書・領収書」が連携した。紙と電子双方の書類処理を自動化し、見積書や請求書の発行、受取り、電子承認といった一連のバックオフィス業務をデジタル化する。
システムズナカシマは2025年11月14日、神戸市建設局下水道部管路課と、排水設備工事に関する電子申請の差し戻しを削減する目的で、図面不備を自動的に検知/診断する技術の共同研究に着手したと発表した。
東京エレクトロン子会社の東京エレクトロン テクノロジーソリューションズは2025年11月21日、約240億円を掛けて岩手県奥州市で建設していた「東北生産・物流センター」が完成し、竣工式を執り行った。