News

立命館守山高校・中学校(滋賀)の「第20回あすなろ祭」が2025年9月14・15日に開催される。文化祭実行委員長の細岡大起さん(2年)に、文化祭の特徴や見どころを聞いた。
例えば、元素番号31番のガリウムは、融点が低く、金属を侵食する性質があります。元素楽章では、「低体温症で人との触れ合いが苦手」という設定に落とし込まれています。今公開されているフリーゲームでも、そのキャラ設定が生かされたストーリーが展開されていました ...
行事に取り組む時、「入賞を目指すガチ勢」「ほどほどにやれればいい勢」に分かれてしまったら、どうすれば良いのだろうか。実際に高校生から寄せられた悩みを例に、リーダーシップ論に詳しい日向野幹也先生(共立女子大学客員教授)に、「やる気の温度差問題」の解決法 ...
普段は配信で見ることが多く、昔の作品から最近のドラマまで幅広く楽しんでいます。最近は、16年に放送されたドラマ「好きな人がいること」をTVerで見ていて、1話ずつ毎日楽しみにしています。
民主主義とは「みんなに関わることはみんなで決める」ことです。とはいえ、しばしば多数決が用いられるものの、多数派の意見が常に正しいとは限りません。少数派の意見が無視されたり、時には誤った決定が下されたりする可能性もあります。
高校生記者のからめるさん(3年)が悲しかったことを紹介します。 「通信制高校に通っている」と全日制に通う他校の友人に話すと、相手が気まずそうな、「触れてはいけない」空気を出す時があります。そんな反応をされると「私も高校生活は楽しいのに」と悲しい気持ちになるんです。 私が通うコースでは週3日登校し、体育祭や文化祭、宿泊行事もあります。放課後に友達とカラオケに行く時もあり、高校生活を謳歌しているんです ...
戦後80年を迎え、ほとんどが戦争を知らない世代となった。平和のため、私たちは何を考えていくべきなのだろう。戦争を題材に数々の作品を生み出してきた漫画家・今日マチ子先生に、どう戦争と向き合ってきたのか、話を聞いた。(安永美穂) 後編はこちらから 「戦争を忘れない」ってどうすればいい? 漫画家・今日マチ子が高校生に語るヒント 」 ...
映画「近畿地方のある場所について」が8月8日に公開されました。赤楚衛二さん演じるオカルト雑誌の編集部員と、菅野美穂さん演じる記者が、失踪した編集者の行方を追います。失踪直前に調べていた事件や怪現象の資料を調査すると、全ての謎は「近畿地方のある場所」につながっていて……というストーリーです。
筑波大学附属高校・中学校(東京)の「第69回桐陰祭」が2025年9月6・7日に開催される。桐陰祭実行委員会総務担当の石崎笈之介さん(3年)に、文化祭の特徴や見どころを聞いた。 「宇宙遊泳」がテーマ ―文化祭全体の特徴を教えてください。 今年度のテーマは、「宇宙遊泳」。昨年度のテーマ「おもちゃとぴあ」からは打って変わって、SFのような雰囲気を目指しています。 我が校における校風は「自主・自律・自由」 ...
「選挙に行こう」と声高に言われるけれど、「自分の一票なんかで、どうせ社会は変わらない」と、「無力感」を覚えてはいないだろうか。政治哲学を研究する宇野重規先生(東京大学教授)に、無力感が湧く理由、なぜ投票という行為で意思表示をする必要があるのか聞いた。
現役高校生アーティスト・もんたさんを紹介します。恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。ハロン編」(ABEMA)への出演をきっかけに、Z世代から注目を集めています。 魅力は、なんといっても独創的な世界観です。ノスタルジックな雰囲気をまとったファッションで繰り出される甘い歌声が印象的な楽曲は、Y2K好きな人にはたまらないはずです。