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諏訪信用金庫(岡谷市)は取引先約130社への聞き取り調査を基に6月の経済概況をまとめた。製造業ではトランプ米政権の高関税施策への危機感から一部で駆け込み需要があり、非製造業では気温上昇の影響を受け、高原地域などの入り込みが増加した。
太平洋戦争末期に上伊那地域南部などに疎開した旧陸軍の秘密機関「登戸研究所」の調査を進める明治大の山田朗教授(68)らの講演会が17日、駒ケ根市文化会館で開かれた。本土決戦に向けた動きの中で同研究所が重要な役割を担い、地域住民が巻き込まれていった状況を ...
安曇野市は市民からの理不尽な迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」について、全職員1462人を対象にアンケートをし、結果をまとめた。回答した688人のうち196人(28・5%)が、直近2年以内に被害に遭ったという。市は対策指針をつくった。
原村の原中学校吹奏楽部(17人)が、24日に長野市で開かれる東海吹奏楽コンクールに創部以来初めて出場する。大舞台を控え練習は大詰めを迎えており、部員一人一人が音色に磨きをかけている。
設立したまちづくり会社のロゴマークを手にする役員たち 岡谷市のまちづくりに取り組もうと立ち上がった新会社「OPEN ...
残暑が続く中、松本市の中心市街地にある中町商店街で、中町三丁目町会が近くの井戸水を使って打ち水をしている。商店主らは21日も、太陽に照らされて熱くなった店舗前の歩道に水をまいて観光客らに涼を届けた。31日まで続ける予定。
太平洋戦争後期の1944年8月、沖縄県を出港した疎開船「対馬丸」が鹿児島県沖で米軍に撃沈され、学童ら1500人近くが犠牲になった事件から81年となった22日、那覇市で慰霊祭が開かれ、生存者は「戦争の悲惨さを語り継ぐ」と誓った。汗ばむ暑さの中、遺族らと ...
組合立鉢盛中学校(朝日村)の3年生24人が、10月5日に山形村の商業施設「アイシティ21」で物販の催し「ボヌールマルシェ」を企画し、地元事業者の出店を募っている。地域活性化を目指し、学校区の山形村、朝日村、松本市今井地区の事業者を中心に飲食や雑貨の出 ...
【ウェブオリジナル】 ■主力の自覚 ...
財務省が2026年度予算の概算要求で、国の借金である国債の償還費と利払い費を合わせた国債費として30兆円前後を計上する方向で調整していることが22日、分かった。過去最大だった25年度当初予算の28兆2179億円を上回る見通し。長期金利が上昇傾向にある ...
今年2月に閉店した麻績村の農産物直売所「麻績の市あさつゆ」の運営を引き継いだ麻績村農産物直売組合は20日夕に理事会を開き、9月13日に再オープンすることを決めた。新たな店名は… ...
日本政府が主導し、横浜市で開催中の第9回「アフリカ開発会議(TICAD)」は22日午前、3日目の全体会合を開催した。その後、閉会式を開き、アフリカの経済成長につながる支援策や協力の在り方をまとめた「横浜宣言」を採択した。共同議長を務めた石破茂首相とア ...
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