News
今回の「M高史の陸上まるかじり」は5年前にも取材させていただいた徳田由美子さんのお話です。1991年の東京世界陸上は、当時高校3年生ながら4×400mリレーの日本代表。翌92年には800mで2分04秒82の日本タイ記録(当時)。その後は競技者として様 ...
2025年度の関東大学アメリカンフットボールリーグ1部のTOP8が8月30日に開幕します。昨年から全日本大学選手権の大会方式が変更され、3位までトーナメントに進出できることになりました。勝負の秋シーズンを前に、4years.からTOP8所属チームの主 ...
大学として2年ぶりの優勝を決めた瞬間、日本体育大学の美保幸輝(3年、千葉商科大附属)と髙橋大地(2年、駿台学園)は勝利をかみ締めた後、コート外に向かって駆け出した。その先にいたのは、試合を見守っていた昨年の準優勝者・溝端拓真(3年、神港学園)。美保は ...
昨夏の第106回全国高校野球選手権大会を史上初の決勝タイブレークで制し、初優勝を成し遂げた京都国際。左腕エースとして全国制覇に大きく貢献したのが、國學院大學に進んだ中崎琉生(1年)だ。春の選抜高校野球大会と夏の準決勝で青森山田に味わった悔しさや全国の ...
1923年に始まり100周年を迎える、関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦「早慶戦」が、11月23日(祝)、東京・秩父宮ラグビー場で行われる。2014年の勝利以来、早稲田大に7連敗中で、「今年こそ勝利を」と気合が入っている慶應義塾大。中軸として1年から司令塔を担っているのが、アタックリーダーのSO中楠一期(4年、國學院久我山)だ。
全日本大学駅伝で優勝し、箱根駅伝でも連覇を狙って臨んだ駒澤大だったが、往路3位、復路9位で総合3位となった。圧倒的なスピードを持ち、優勝候補と目されていたが、故障者もあり万全の体制で臨めなかった。 2区区間賞に田澤「力がついたと実感できた」 スターターとなる1区は、箱根デビューの唐澤拓海(2年、花咲徳栄)。関東インカレ2部5000m、10000mでともに日本人トップとなるなど、トラックシーズンで実 ...
昨年の全日本大学駅伝7区で区間賞。出雲駅伝3区2位、箱根駅伝3区3位とルーキーイヤーに鮮烈なデビューを飾った田澤廉(2年、青森山田)。今年もホクレンディスタンスチャレンジで5000mの自己ベストを更新、日本インカレ10000m日本人トップと好調を維持 ...
前回の箱根駅伝で、10区最終盤の劇的な逆転で3年ぶりにシード権を獲得した法政大学。坪田智夫駅伝監督は「ほっとしたけれど、チームの状態は非常に良かったので、総合5位という目標に届かなかった悔しさもあります」と振り返る。8年連続83回目の出場となる今回も ...
今年の箱根駅伝で順天堂大学は総合7位となり、2年ぶりにシード権を獲得した。長門俊介監督が「もうちょっといけたのかなという思いはありましたけど、今の実力的にはそれ相当の順位」と言うにはわけがあった。ベストメンバーで挑めなかったからだ。主将の清水颯大(4年、洛南)は副将の矢野直幹(4年、比叡山)の思いを背負い、最後の箱根駅伝に挑んだ。
学法石川高校(福島)の陸上部監督を務める松田和宏先生(45)は、日本の陸上界で育成手腕を高く評価されている一人だ。その教え子たちが、今年の箱根駅伝では大活躍した。2区では相澤晃(東洋大4年)が史上初の1時間5分台で走破し、7区でも阿部弘輝(明大4年)が区間新をマークした。高校時代の何が、二人の学生最後の箱根駅伝での快走に結びついたのか。
800mの日本記録保持者・落合晃(1年、滋賀学園)が入学するなど、活躍の幅を広げている駒澤大学陸上競技部。今の最上級生は、2022年度の学生3大駅伝で「三冠」を達成した時のルーキーたちだ。〝継承〟が大きなテーマとなる1年。主将には、1年時から駅伝メン ...
2025年度の関東大学アメリカンフットボールリーグ1部のTOP8が8月30日に開幕します。昨年から全日本大学選手権の大会方式が変更され、3位までトーナメントに進出できることになりました。勝負の秋シーズンを前に、4years.からTOP8所属チームの主 ...
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results