News

2回まで内野安打1本に抑えたが、3回に失策を起点に乱れた。先頭・石原の打球を三塁・チェイビスが悪送球。1死一、三塁から前川に先制打を許し、2死一、二塁からモンテロに2点二塁打、さらに末包に2ランを浴びて5点を奪われた。4、5回はリズムを取り戻して無失 ...
2か月ぶりの7勝目を目指して先発マウンドに上がった赤星優志投手が初回、宮崎の適時打で先制を許すと、4回には筒香にバックスクリーンへの8号ソロを被弾。2点差とされると5回にも宮崎に2ランを浴び、リードを4点に広げられた。
相手先発は変則左腕コルテス。初回先頭の1打席目は外角低めのスイーパーにおよがされて、空振り三振。両軍無得点で迎えた4回先頭の2打席目は右直に倒れていた。打線は6回1死まで完全投球されていたが、8番ロハスが待望の右前打でチーム安打が飛び出した。
2回、3回と3者凡退で切り抜けたが、4回1死後、7月1日以来のスタメン出場となった筒香にフォークボールを捉えられ、バックスクリーンに飛び込む8号ソロを被弾。リードを2点に広げられた。
ドジャース・大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、今季最後の首位攻防3連戦の2戦目となる敵地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場したが、4打数無安打に終わった。8月初の2試合連続ノーヒットで、連続試合出塁も19でストップ。チームは14日(同 ...
前半30分、MF北原朱夏のロングパスをペナルティーエリア中央で受けたFW田子夏海が左に切り返し、左足でシュート。「スタートから出て緊張していたけど、点を決める気持ちで試合に入っていた。うれしかったです」。3試合目で初スタメンをつかんだ19歳が今シーズ ...
これを受けて、J1リーグを視察した森保監督は「チーム、本人にとってもけがは残念だが、代表はその時のベストの選手が出るもの。日本にはいい選手が多くいる。来年のW杯を見据えた時、経験値が低い選手たちが国際試合の厳しい戦いを経験することでチーム力が上がる。
ドイツ1部ブンデスリーガの開幕戦で負傷したホッフェンハイムの日本代表DF町田浩樹は、左膝の前十字じん帯断裂だったと判明した。クラブの公式SNSが、無期限の離脱を発表した。23日にブンデスリーガの開幕戦・レバークーゼン戦で先発出場した町田は、左膝付近を ...
徳島でJ2優勝、浦和で天皇杯優勝とACLの決勝進出に導いた指揮官は、日々の取り組みに加えて「あの時は(首位の)チャンスや重要な瞬間に、勇気を持って1歩前進する瞬間があった」と、優勝したチームの共通点を明かす。
阪神・藤川球児監督は佐藤輝の9試合ぶりとなる一発について「打線ですからね。1人だけですることではないし、そういった意味で、それがタイガースらしいペースですから」とした上で、「でも1本出たというのは本人にとっても良かったのかもしれない。僕はどう(佐藤輝 ...
日本ハムは、0―0の延長10回、奈良間が中堅へサヨナラ適時打を放ち、首位ソフトバンクにサヨナラ勝ちを収めた。3・5ゲーム差で迎えた天王山で3連勝し、一気に0・5ゲーム差に縮めた。
阪神・佐藤輝明内野手が9試合ぶりの本塁打を放った。