科学技術振興機構（JST）と新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）は21日、「大学発ベンチャー表彰2025～Award for Academic Startups～」の受賞者を発表した。

博士人材のキャリア支援に携わるアカリクは、同社の山田諒代表が、9月4日に開催される文部科学省主催、科学技術振興機構共催のイベント「未来の博士フェス2025」のパネルディスカッションに登壇すると発表した。

COMPASSは2025年6月21日、“NEXT ...

FESコンテストは、小学生にも伝わる言葉でお金の学びを届けるショート動画を中高生が制作し、競い合う金融教育コンテスト。大学生が企画・運営を行い、中高生がその指導を受けながら教材を作るという「学びの入れ子構造」となっている。

家族で災害発生時の行動や防災対策について話し合ったことがある人の割合は62.5%。一方、家族で話し合えていない項目1位は「災害発生時の子ども周りの役割分担」で42.4%だった。

具体的には、同県が指定する中学校・義務教育学校（後期課程）を中心に、英語の「書く」技能に焦点を当てた「スクールAI」の実証授業と教員研修を実施。特に、モデル校での先進的な実践を通じて、県内外に教育効果を波及・展開していく。「スクールAI」の導入にあた ...

また、保護者の防災意識には偏りがあることも判明。「避難場所の共有」47.7%や「帰宅経路の確認」43.8%といった基本的な行動については一定の対策が見られる一方、「非常時の連絡方法を決めている」保護者はわずか21.3%で、「通信端末を子どもに持たせて ...

調査は、次期学習指導要領に向け、観点別学習状況の評価の見直しに関する意見をまとめ、今後の生徒指導や学校運営の参考として提供することを目的に実施されたもので、7月25日～8月8日に行われ158件の回答を得た。

それによると、「模試の結果が子どもの意識に影響を与えたか？」と質問したところ、約8割（77%）が「はい」と回答。模試の結果が、子どもの高校受験の意識に何らかの影響を与えていることが明らかになった。模試が単なる学力測定だけでなく、子どもの学習意欲や目標 ...

meleapは21日、同社のARスポーツ「HADO」が、兵庫県立姫路飾西高等学校の「STEAM探究科」の授業で活用されたことを発表した。

信濃毎日新聞は21日、小学1年～中学3年生を対象にした、「Scratchプログラミングコンテスト～信州りんごの未来を救え！～」の作品の募集を開始した。エントリーは9月30日まで。

大学からの通知や時間割、課題など学生生活に必要な情報を集約し、大学からの一方的な情報伝達ではなく、学生が自分に合った形にカスタマイズした情報を入手できる仕様となっている。