２回まで内野安打１本に抑えたが、３回に失策を起点に乱れた。先頭・石原の打球を三塁・チェイビスが悪送球。１死一、三塁から前川に先制打を許し、２死一、二塁からモンテロに２点二塁打、さらに末包に２ランを浴びて５点を奪われた。４、５回はリズムを取り戻して無失 ...

２か月ぶりの７勝目を目指して先発マウンドに上がった赤星優志投手が初回、宮崎の適時打で先制を許すと、４回には筒香にバックスクリーンへの８号ソロを被弾。２点差とされると５回にも宮崎に２ランを浴び、リードを４点に広げられた。

広陵は硬式野球部の不祥事により、第１０７回全国高校野球選手権大会（甲子園）の大会中に出場を辞退した。寮への爆破予告やＳＮＳ上での誹謗中傷が過熱するなど、部内での暴力事案を契機として社会問題となった。

巨人は２５日、川相昌弘２軍野手総合コーチの父・川相禎一（ていいち）さんが２３日に８７歳で死去したと発表した。 通夜は８月２５日午後６時から、告別式は８月２６日午前１０時１５分～１１時３０分。岡山県岡山市南区藤田２００８―１のアーバンホール藤田ホールで ...

ドジャース・大谷翔平投手（３１）が２４日（日本時間２５日）、敵地・パドレス戦に「１番・ＤＨ」で先発出場し、７―２の９回１死で迎えた５打席目に、松井裕樹投手から４試合ぶりでリーグトップのフィリーズ・シュワバーに並ぶ４５号を放った。チーム１３１試合目で４ ...

ドジャース・山本由伸投手（２７）が２４日（日本時間２５日）、敵地・パドレス戦に先発。６回４安打２失点で１１勝目を挙げ、ド軍は同率首位に再浮上。地区優勝へのマジック「３１」が点灯した。山本は球数９２球で防御率２・９０となった。

スターアニス（牝２歳、栗東・高野友和厩舎、父ドレフォン）が、７馬身差で圧勝した前走を弾みに母子重賞制覇を狙う。母は短距離重賞を２勝したエピセアローム。兄のバルサムノートも現役で、短距離路線のオープンで活躍している。

テニスの今季４大大会最終戦、全米オープンの主要種目のシングルスなどが２４日に開幕。世界ランキング９４位の内島萌夏（安藤証券）が、７度のマッチポイントをはね返す逆転で、５月以来約３か月ぶりに勝ち星を挙げた。同３９位のオルガ・ダニロビッチ（セルビア）に３ ...

日本代表は２３日の団体総合で史上初となる金メダルを獲得。快挙に続く２つめのメダルとなった。昨夏のパリ五輪を逃したフェアリージャパンが、３年後のロサンゼルス五輪へ最高の形で一歩を踏み出した。

充実期を迎えたコスモフリーゲン（牡５歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー）の取材感触がすこぶるいい。

アイルトン（牡２歳、栗東・佐々木晶三調教師、父ダノンスマッシュ）が◎候補だ。デビュー戦はマイケルバローズの鼻差２着に負けたが、勝ちに等しい内容。昨年の小倉２歳Ｓでクラスペディアが２着だったように、この時期の２歳重賞なら未勝利馬でも好走可能だ。

鈴木は、２―１の５回１死一、二塁で安打を放ち、満塁にチャンスを広げた。続くクローアームストロングが右犠飛でチーム３点目。なお２死一、三塁でケリーが適時打で続いて４―１とした。