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アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領、そしてヨーロッパ各国の首脳らが同席した会合が日本時間の19日午前4時前に始まりました。  トランプ大統領は会合の冒頭、出席したヨーロッパ各国の首脳に対して穏やかな表情で「ここに来てくれてありがとう」などと謝意を示しました。  ウクライナが望む「安全の保証」については「ヨーロッパ各国が多くの負担を負うことになるが、アメリカも支援し、非常に安全 ...
全国の新型コロナウイルスの患者数が9週連続で増加しています。喉の激しい痛みが特徴の変異株「ニンバス」とその系統が8割を占めていることが分かりました。  厚労省によりますと、今月17日までの1週間に全国およそ3000の医療機関から報告された新型コロナの新規患者数は2万2288人で、1医療機関あたり「6.3人」になりました。9週連続で増加しています。  都道府県別では、最も多いのは宮崎の「14.74人 ...
21日午後5時すぎ、台風12号が鹿児島県日置市付近に上陸しました。鹿児島県に台風が上陸するのは今年初めてです。  台風12号の動きは遅く、22日にかけてゆっくりと東へ進む見込みです。  台風中心付近の活発な雨雲が掛かり続け、九州南部は大雨になる見込みです。  特に鹿児島県では22日夕方にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。  土砂災害や河川の氾濫などに厳重な警戒 ...
埼玉県八潮市の道路陥没事故で、県が影響を受けた近隣住民らへの説明会を開き、1世帯あたり最低5万円を補償する方針を示しました。  1月28日、八潮市で下水道管の老朽化により道路が陥没してトラックが転落し、運転手の男性が死亡しました。  下水道管の全面復旧に向けた工事は現在も続けられていますが、完了までに5年から7年かかる見込みです。  22日、埼玉県は近隣の住民や事業者に対し、事故や工事によって生じ ...
台風12号は22日午前9時に、宮崎県沖で熱帯低気圧に変わったと気象庁が発表しました。ただ、活発な雨雲は依然として九州南部に掛かっています。  鹿児島県は降り始めからの雨量がすでに平年8月の1.5倍程となっているところがあり、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。  鹿児島県は昼すぎにかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れもあります。  引き続き、警戒を続けて下さい。
運転席からは見えない車の周辺の死角も確認できる機能が登場しました。  日産自動車は軽自動車「ルークス」を、5年ぶりに全面改良しました。  車についた複数のカメラの映像を合成して画面に映し出したり、フロントガラス横の柱を改良したりして、安全に関する装備を充実させました。  軽自動車でも車内の広さが特長の「スーパーハイトワゴン」と呼ばれ、ホンダやスズキなども開発に力を入れています。 日産 杉本全執行職 ...
小学生の女子児童にわいせつな画像を見せつけながら近付いて体を触ったとして、25歳の男が逮捕されました。  無職の竹内梢吾容疑者は2022年8月、埼玉県新座市で面識のない小学生の女子児童の体を触った疑いが持たれています。  警察によりますと、竹内容疑者は現場周辺を徘徊(はいかい)して児童を探し、女子児童に自身のスマートフォンのわいせつな画像を見せつけながら近付いて、声を掛けたということです。  竹内 ...
プーチン大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談について、ロシアのラブロフ外相は停戦合意に向けて十分進展した場合のみ会談が可能になると主張しました。  ロシアのラブロフ外相は21日、プーチン氏がウクライナ側の指導者と会談をするのは「あらゆる問題が十分に進展した場合のみだ」と主張しました。  そして、前提なしでの会談を主張するゼレンスキー氏は合意を達成するつもりがないなどと批判しました。  さらに戒厳令 ...
21日夕方、鹿児島県に上陸した台風12号はゆっくりとしたスピードで九州付近を進んでいます。鹿児島市から報告です。  (小田都由アナウンサー報告)  JR鹿児島中央駅前からお伝えします。  21日夕方、JR鹿児島中央駅前は視界が遮られるほどの激しい雨と強風でしたが、21日夜から22日朝にかけて鹿児島市内では雨、風ともに弱まり、この時間もおさまっています。  現在も鹿児島市など8つの市に避難指示が出さ ...
店の中は、ガラスや椅子が散乱。外の道路が見えるほど壊れていました。事故直後の写真を見ると、車は座敷に乗り上げていて、当時の衝撃が分かります。 ただ、店の被害は大きく、外側に2つの窓がありましたが、1つは完全に割れてしまいました。外に設置されていたエアコンの室外機もなぎ倒され、壊れているのが分かります。
去年1月、大地震に見舞われた能登半島と南海トラフ地震に備える徳島の中高生らが、防災や災害時の対応について話し合う意見交換会が先週行われた。若者が考える“ティーンズ防災”とは?
先週、北海道斜里町の羅臼岳で男性がヒグマに襲われ死亡した事故について、男性はクマよけスプレーを携行していなかったとみられることが分かりました。  羅臼岳の登山道で東京都の26歳の男性がヒグマに襲われて死亡した事故を受けて、21日、北海道や関係機関が対策会議を開きました。  道の調査で、男性はクマ鈴を携帯していましたが、クマよけスプレーは持っていなかったとみられることが分かりました。  男性は、同行 ...