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【名護、今帰仁】名護市と今帰仁村にまたがる大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の開業から25日で1カ月。開業前に懸念されていた、パーク周辺の交通渋滞に伴う大きな混乱はこれまで発生せず、周辺住民からは安(あん)堵(ど)の声が上がる。
沖縄戦を題材にした映画「木の上の軍隊」のロングランヒットに感謝する舞台あいさつが23日、東京都千代田区の映画館で開催された。平一紘監督と主演の山田裕貴さんが登壇した。
悲願だった夏の甲子園を初制覇した沖縄尚学高校。高校を運営する尚学学園の大城美穂子理事長は県民に元気と勇気を与える「感動体験」となったと話し、選手らの活躍をたたえた。大城理事長の父で、7月に亡くなった尚学学園の創設者・名誉理事長の故名城政次郎さん=享年 ...
オリオンビールは、9月に東京証券取引所のプライム市場に上場する。県内企業の東証上場は、プロマーケットを除き7社目で、県内の製造業では初めてとなる。
高校3年の秋、娘が登校を渋るようになった。コロナ禍の分散登校が終わった頃で、生徒が密集する教室が息苦しく、恐怖心が湧いたという。保護者としても焦りが募った。娘は休みを繰り返しながら卒業した ...
与那国町議会議員補欠選挙(欠員2)は24日投開票され、いずれも無所属で新人の小島重喜氏(55)と元職の小嶺博泉氏(54)が当選を果たした。
全体的に上手でリズムの取り方もできていた。楽しそうに演奏しており、まだ若いのに物語を感じられる演奏をする人もいた。優秀賞、最高賞を目指して続けて頑張ってほしい。 課題としては、左手の音が少し小さかった。右利きの人が多いからだと思うが、左も右と同様にしっかり打ってほしい。
与那国町長選で上地常夫氏が初当選した。同じ保守系で現職の糸数健一氏に対する批判票の受け皿となり、一部革新層にも支持を広げ、保革相乗りの選挙戦を展開した。新たな町政は人口減少対策、医師確保など課題への対応が急務だ。 (1面に関連) 国の安全保障政策に対し、これまでとは違った向き合い方を町民が選んだと言える。新町政の対応が問われる。 2021年の前回選で、保革共闘で初当選した糸数氏は就任後、中国を念頭 ...
(琉球新報社主催)の太鼓新人部門、優秀部門の審査が24日、那覇市の琉球新報ホールで行われた。新人部門は15人が応募、受験し、全員が合格した。合格率は100%。優秀部門は10人が受験し、8人が合格した(応募は11人)。合格率は80%。棄権1人、失格者なし。合格者は次の通り。(敬称略) 【新人部門】宮里京花(石垣市)親泊礼子(沖縄市)安部美由紀(東京都)佐久川功大(浦添市)親泊花南(沖縄市)仲地一美( ...
千葉県南房総市の農家五十嵐大介さん(40)と妻の早矢加さん(41)は中央アジア・キルギスで見た人と自然が共存する暮らしを目指し、約2千平方メートルの畑でカレンデュラの花を育てている。恩恵や贈り物を意味する現地の言葉を使い、会社は「ベレケの村」と名付けた。
共同通信の世論調査で、自民党の次の総裁に誰がふさわしいか聞いたところ、高市早苗前経済安全保障担当相が24・5%でトップだった。2位は小泉進次郎農相で20・1%、石破茂首相は13・1%で3位だった。 4位以下は河野太郎前デジタル相9・4%、林芳正官房長官4・9%、小林鷹之元経済安保相4・2%、茂木敏充前幹事長3・3%、上川陽子前外相2・8%、加藤勝信財務相1・4%だった。
韓国の李在明大統領は24日、超党派の国会議員でつくる日韓議員連盟会長の菅義偉元首相(自民党)らと東京都内のホテルで面会し、経済や文化などの分野で交流を重ねる方針で一致した。立憲民主党の野田佳彦代表とも会い、自由貿易の在り方などを巡って意見交換した。 菅氏は訪日客増加を踏まえ「観光など草の根交流で日韓関係を盛り上げていきたい」と強調。安全保障分野を巡る日韓、日米韓の連携の必要性も話題に上った。菅氏は ...
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