アサヒ飲料（東京都墨田区、米女太一社長）は、清涼飲料水「しみわたるカルピス　りんご＆洋梨」＝ 写真 ＝を発売した。主力製造拠点の群馬工場（館林市大新田町）などで生産し、水分と塩分を同時に補給できる熱中症対策に効果的なドリンクとしてアピールしている。

1945年8月15日で太平洋戦争は終わった、はずだった。翌16日、高知県の香美（かみ）郡夜須町（現香南市夜須町）で出撃準備をしていた特攻艇「震洋」が爆発する事故があり、111人の若い命が散った。

れんが敷きの道路に沿ってせせらぎが流れ、青々とした植栽が風に揺れる群馬県前橋市中心街の馬場川通り。面したビルの隅に、銅色の渦巻き顔が川に釣り糸を垂らすようにして、ちょこんと座っている。

総務省の家計調査によると、お茶やコーヒー、ジュースといった飲料への1世帯当たりの支出額は、群馬県前橋市が全国トップクラスだ。茶葉や豆から入れるより、手軽に飲めるペットボトルや缶での消費が根付いている。自宅でも出先でも「飲み物が手放せない」という人も多いかもしれない。

天気予報は現在、市町村単位で確認することができるが、日本で初めて出された天気予報は「全国一般」という広い範囲の風向きを伝えるものだった。観測機器の性能向上や集められるデータが増えたことで、天気予報の精度は年々、高まっている。

また、花火大会が開かれる23日は、午後6時から午後9時半まで、会場周辺のシンフォニーロードから和田橋を渡り切るまでの県道49号も車両通行禁止区域となる。 規制に伴い、市内巡回バス「ぐるりん」の各路線も迂回運行する。周辺には一般有料駐車場もあるが、混雑が予想されるため、まつり実行委員会は公共交通機関を利用を勧めている。

郷土の発展と未来のために、各分野から選ばれた有識者が提言する。 午後3時35分、上野駅13番線ホームに、軽い歓声が起こる。シルバーに輝く車体の斬新なデザインとオール2階建ての編成。

群馬県前橋市内のマンションで、男性に暴行を加え、携帯電話を奪ったなどとして、強盗と住居侵入の罪に問われた塗装工の男（20）の論告求刑公判が20日、前橋地裁高崎支部（井筒径子裁判官）であった。検察側は「計画性があり、自己中心的で悪質」などとし、懲役6年を求刑し、結審した。

カップ焼きそばの定番、「ペヤングソースやきそば」が1975（昭和50）年の発売から50周年を迎えた。製造するまるか食品（群馬県伊勢崎市戸谷塚町）は当初の味をかたくなに守る一方、近年は多種多様な新商品を次々発売しシリーズ累計は600種近い。「変わらない味」「変わり種で飽きない」。世代によって受け止めの異なる稀有（けう）な存在だ。半世紀にわたり愛され続けるペヤングの歴史をひもとく。

逮捕容疑は19日午後7時ごろ、同市東矢島町の市道で軽乗用車を無免許で運転。渋滞で止まっていた埼玉県川越市の男性会社員（32）の軽乗用車に追突し、首に軽傷を負わせたが、救護措置を取らずに逃走した疑い。

逮捕容疑は仲間と共謀して3月18日午前、市職員を名乗って富岡市の女性（83）方に連絡。「保険料の還付手続きのためにキャッシュカードを作り直す必要がある」とうそを言い、同日正午ごろに女性宅を訪れてキャッシュカード1枚をだまし取り、同市内のコンビニATM ...

前橋地検太田支部は20日までに、同居する母親（84）を自宅で突き飛ばし転倒させたとして、暴行の疑いで逮捕された太田市のパート女性（58）を不起訴処分にした。8日付。理由は明らかにしていない。