今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す西武・今井達也投手(27)が12月上旬に渡米し、MLB複数球団と顔を合わせる予定であることを全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が26日(日本時間27日)、伝えた。
東京サンケイスポーツの紙面でジャパンCの激闘を振り返る企画の第2回は、25日にこの世を去ったGⅠ7勝馬ジェンティルドンナを追悼する。希代の名牝はジャパンCでも2勝を挙げたが、プレイバックするのはオルフェーヴルとの〝3冠馬〟対決に沸いた2012年。奇しくも、ジェンティルが息を引き取ったのは、この栄光のゴールを飾った日からちょうど13年後だった。
その胸はすでに、多くの経験を血肉に変えてプロ2年目を歩む決意にあふれている。ドラ1としての期待も受けてこの一年を駆け抜けた阪神・伊原陵人投手(25)は23日に甲子園で行われたファン感謝デーでの場内トークで〝セルフ通信簿〟をつけるとすると…と問われると、マイクを手にこう語った。
米大リーグ、ブルージェイズが、パドレスからFAとなっていた右腕ディラン・シース投手(29)と7年総額2億1000万ドル(約328億円)の契約で合意したことを、米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者ら複数の米メディアが26日(日本時間27日)に報じた。
武豊騎手(56)=栗・フリー=が26日、公式ホームページ内の日記を更新し、〝メイショウ〟の冠名で知られた馬主の松本好雄さん(享年87)、元巨人監督の長嶋茂雄さん(享年89)への思いをつづった。
番組では26日に開かれた党首討論で、首相は台湾有事が「存立危機事態」になり得るとした7日の自身の答弁を巡り「政府が全ての情報を総合して判断する」と従来の政府答弁を繰り返したことを放送。立憲民主党の野田佳彦代表の追及に「具体的な事例を挙げて聞かれたので、その範囲で誠実に答えたつもりだ」と反論し、理解を求めたことについても触れた。
初ダートの南部杯で2着に好走して砂適性を見せた シックスペンス は、美浦Wコースで3頭縦列で1馬身等間隔の最後方から進み、直線は内にもぐり込んで5ハロン66秒3-51秒8-36秒9-11秒2を馬なりでマーク。中レイニング(2勝)、外レッドロスタム(1勝)に各2馬身先着した。
天皇賞・秋13着から巻き返しを期す ホウオウビスケッツ は美浦Wコースで併せ馬。3馬身先行する外ピコシー(2勝)を目標に馬なりで鋭く伸び、5ハロン68秒3-52秒9-37秒7-11秒4で1馬身半先着した。
ナショナルズに在籍した2019年に打率・319、34本塁打、126打点の大活躍を見せ、球団初の世界一に貢献したレンドンは、20年シーズンから7年総額2億4500万ドル(約383億円)の大型契約でエンゼルスに加入。当時同じくエ軍に在籍していた大谷とともに、活躍が期待された。
谷原は、「会見見ましたけど、印象に残ったのは国分さんが何度も繰り返していた『答え合わせをしたい』という言葉。そして日本テレビサイドとしては『答え合わせは難しい』という。その答え合わせが何のためなのか。ご自身のためなのか、家族のためなのか。答え合わせをすることは果たして被害者のためになるのか」と疑問を呈した。
杉村は「僕があの国分さんの立場だったら、いきなり何の前触れもなく自分にとって不利益な話になったら、そのときは『ちょっとお待ちください。今私はここではコメントできません。後日、弁護士を同席してしっかりお話させてください』と。この対応が一発あるかないかでちゃんとした適切なルートでの問題解決につながったと思う」と述べた。